このページをご覧になっているということは、つまり特定のプログラムを起動するためにVanguardを無効化する必要に迫られたか、タオルを投げ入れてリングを去る決断をされたということでしょうか。いずれにせよ、ゲームのみをアンインストールしても、他にRiot Vanguardを必要とするプログラム(VALORANT、リーグ・オブ・レジェンドなど)がインストールされている場合は、Riot Vanguardがアンインストールされないため、Vanguardの機能を無効化する方法やアンインストールする方法を知っておくことは大切です。
Vanguardの無効化
Vanguardは少し前に少しアップグレードされました。プレイヤーの皆さんからいただいた貴重なフィードバックの数々を基に、システムトレイ上のアイコンからVanguardをオフにする機能が追加されたのです。
この機能によって、Vanguardが脅威となる可能性を検出したプログラムも実行できるようになりました。Vanguardを再有効化するには、PCを再起動する必要があります。
注意事項
Vanguardがないとゲームは起動しないため、ゲームを再開する際は、PCを再起動して、Vanguardを有効化し直すのをお忘れなく。
Vanguardのアンインストール
ステップ1:
Windowsキーを押すかタスクバーのWindowsアイコンをクリックし、プログラムの追加と削除と入力してEnterキーを押します。
ステップ2:
スクロールしてRiot Vanguardを見つけたらクリックしアンインストール選びます。選択を確認するポップアップウィンドウが表示されるので、再度アンインストールをクリックします。
ステップ3:
アプリケーションにデバイスへの変更を許可したうえで、改めてRiot Vanguardをアンインストールすることを確認します(念には念をと言いますからね)。
以上です。これでRiot Vanguardのアンインストールが完了しました。
手動アンインストールの方法
何らかの理由により上記の方法でアンインストールできない場合は、手動でRiot Vanguardをアンインストールする必要があります。ご心配なく。この方法もここでご説明します。
ステップ1:スタートボタンをクリックするか、Windowsキーを押して「cmd」と入力します。
ステップ2:コマンド・プロンプトを右クリックして「管理者として実行」をクリックします。
ステップ3:以下の2つのコマンドを1つずつ入力し、Enterを押します。
- sc delete vgc
- sc delete vgk
ステップ4:コンピューターを再起動します。このステップは、Riot Vanguardのアンインストールに進む前に必ず行ってください。
ステップ 5:スタートボタンをクリックするか、Windowsキーを押して、「このPC」をクリックします。
ステップ6:C:\Program Files\に移動します
ステップ7:Riot Vanguardを右クリックして削除します。
この方法を行ってもまだ問題が発生する場合は、当ページ下部のお問い合わせボタンからサポート担当者にご連絡ください。
ヴァンガードを再インストール
- Vanguardをアンインストールしたばかりの場合は、PCを再起動します。
- Riotクライアントとゲームを起動します。これにより、Vanguardのインストールプロセスが開始します。
- Vanguardのインストールが完了したら、Vanguardのサービスが正しく読み込まれるよう、PCを再起動します。